月刊コミックフラッパー掲載の作品
61 げんつき 相模大野女子高原付部
アキヨシカズタカ / 月刊コミックフラッパー / 2012年
相模大野女子高に通う沙耶と詩は「原付部」に入っている。放課後になると125ccの原付に乗って、ちょっと遠目のご近所へ小旅行。近すぎて知らなかった土地の魅力に触れていくのだ。ひなびた...
62 モコと歪んだ殺人鬼ども
反転邪郎 / 月刊コミックフラッパー / 2012年
殺人事件の捜査会議に出席していた新人刑事の灰島柩は、会議室内ではしゃぐ場違いな“少女”の存在に気づくが、そのために警視庁の地下3階にある「特異犯罪捜査支援課」に異動させられてしまう...
63 魔弾の王と戦姫
川口士、柳井伸彦 / 月刊コミックフラッパー / 2011年
ブリューヌ王国とジスタート王国が両国の国境にあるディナント平原で激突したディナントの戦いは、ジスタートの勝利で終戦。ティグルヴルムド=ヴォルン(ティグル)は、エレオノーラ=ヴィルタ...
64 閃光少女
65 34歳無職さん
66 デンキ街の本屋さん
水あさと / 月刊コミックフラッパー / 2011年
「日本のとある電気街」に建つ架空の書店「BOOKS うまのほね」を舞台に、店員たちの日常を描く青春ラブコメディ漫画である
67 群緑の時雨
柳沼行 / 月刊コミックフラッパー / 2010年
時は江戸時代初期、時の将軍により天下は定まったものの、地方では小国同士の勢力争いが未だ続いている状態にあった。 その小国の中の一国・士々国(ししこく)の武家で育つ少年・中谷霖太郎は...
68 夕焼けロケットペンシル
あさのゆきこ / 月刊コミックフラッパー / 2010年
なつかしい文具とつづる、少女サトミの文房具店細腕繁盛記。 サトミは家の文房具店を手伝う小学3年生の女の子。父親が引きこもりのため、実質ひとりでお店をきりもりしている。そこに降って...
69 先生と僕
70 コジカは正義の味方じゃない
小原愼司 / 月刊コミックフラッパー / 2010年
コジカは誰にも言えない能力を持つ少女。影からもうひとりの自分を呼び出すと、超人的な力を発揮するのだ。街のそこかしこに突然現れた異形の能力を持つ人々。彼らを世間は超法規住人、略して「...
71 カバディ7
小野寺浩二 / 月刊コミックフラッパー / 2010年
カバディとは死ぬことと見つけたり! 武士道かぶれの日印ハーフ・北斗クシャトリアは、校内選りすぐりの変人6人(ただし全員ド素人)を率いて、インドの謎スポーツ・カバディで全国を目指す!...
72 エスニシティ ゼロワン
多田乃伸明 / 月刊コミックフラッパー / 2010年
大規模な気候変動の後、人々は悪環境から人類を守るために囲郭都市を作りあげた。そこでは市民は厳格に管理され、少しでも秩序を乱すような者は囲郭都市から追放されてしまう。しかし、追放され...
73 おしいれのわらしさん
吉元ますめ / 月刊コミックフラッパー / 2010年
古くも新しくもなく、日当たり良好な角部屋のわりに家賃が安かったアパートに引っ越しをした独身のゆりえさん。引っ越しをしたその日に押し入れからうめき声が聞こえてきたので調べてみたら、そ...
74 となりの関くん
森繁拓真 / 月刊コミックフラッパー / 2010年
最後列の窓際の座席に座る関くんは、教師から見えにくい位置であるのをいいことに、授業中に「内職」という名の一人遊びに興じている。クラス内郵便や、机の穴ゴルフといった誰しも遊んだことが...
76 日々にパノラマ
竹本泉 / 月刊コミックフラッパー / 2009年
ちょっとした学術都市の形成された太平洋上の火山島で暮らす少年少女の「のほほん」とした日常(たまにちょっとした超常)を描いた物語である。
77 ポコとあそぼう
D.P / 月刊コミックフラッパー / 2009年
貧乏学生の柳田くんが偶然拾った人型ペット、子狸のポコ。通常半年くらいでオトナに成長する人型ペットとのスィートライフを夢見る柳田くんだが、いつまでたっても ポコは小さいまま。そのうえ...
78 アーサー・ピューティーは夜の魔女
木々津克久 / 月刊コミックフラッパー / 2009年
新種のバクテリアが、空気感染によって全世界の人間に爆発的に寄生・感染したことで世界は急変した。感染者は未感染者を襲うようになり、世界中で暴動と虐殺が行われた。 裕福な暮らしから一転...
79 つるた部長はいつも寝不足
須河篤志 / 月刊コミックフラッパー / 2009年
美術って、エロい。高校三年生の鶴田恵は美術部部長。最近気になる男の子は、後輩の瀬戸くん……。ところがつるたさん、部長なのに、画も上手くないし、存在感もない。しかもすぐ頭の中が暴走し...
80 高杉さん家のおべんとう
柳原望 / 月刊コミックフラッパー / 2009年
高杉温巳は、ある日突然、中学生の久留里の保護者(未成年後見人)となる。久留里は、事故死した温巳の叔母・美哉の娘だった。何かと要領が悪く就職も決まらない温巳と、無口で人見知りの激しい...