ビッグコミックスピリッツ掲載の作品
161 月下の棋士
能條純一 / ビッグコミックスピリッツ / 1993年
子どものころから高知で祖父と将棋を指していた氷室将介が上京し、宿命のライバル滝川幸次名人との対局、勝利をめざす。
162 バケツでごはん
玖保キリコ / ビッグコミックスピリッツ / 1993年
たくさんの人でにぎわう上野原動物園。その動物達は実は地下鉄で通勤しており、お客さんを喜ばせるためのエンターテイナーとして勤務していた。人間社会には秘密裏に形成されている動物たちの世...
163 いいひと。
高橋しん / ビッグコミックスピリッツ / 1993年
底抜けの「いいひと」北野優二(以下、作中表記に準じ「ゆーじ」と表記)と、目の前に現れた「いいひと。」の存在に触発され(あるいは感化され、あるいは反発し、あるいは変わらないまま)なが...
164 Happy!
浦沢直樹 / ビッグコミックスピリッツ / 1993年
両親と死別し、幼い弟妹の世話をする高校3年生、海野幸はある日、事業に失敗し蒸発した兄の借金2億5000万円を背負うことになってしまう。そこで高校に退学届を提出しプロテニスプレイヤー...
165 東京大学物語
江川達也 / ビッグコミックスピリッツ / 1992年
函館向陽高校の3年生である村上直樹は、容姿端麗・頭脳明晰・運動神経抜群の三拍子そろった男。ある日村上は、友人である佐野に連れられて、同じ高校の女子テニス部の試合を見に行く。村上はそ...
166 ギャラリーフェイク
細野不二彦 / ビッグコミックスピリッツ / 1992年
表向きは贋作・レプリカ専門のアートギャラリー『ギャラリーフェイク』を舞台に、オーナー藤田玲司が、様々な登場人物と様々な美術品を通じて、時に世界を駆け巡り、「美とは何か?」を追い求め...
167 あすなろ白書
柴門ふみ / ビッグコミックスピリッツ / 1992年
女子大生・なるみを中心にした男女5人を描いた作品。なるみと保の結ばれては離れる恋愛模様を縦糸に、2人を取り巻く恋や友情が横糸として絡まり合い、『あすなろ会』というサークルを通じ、恋...
168 江戸むらさき特急
169 やったろうじゃん!!
原秀則 / ビッグコミックスピリッツ / 1991年
県内ベスト8止まりの朝霧高校野球部に、新監督として喜多条が就任する。甲子園で優勝経験のある喜多条の猛烈なシゴキに耐え、ナインは甲子園を目指すが…。
170 湾岸ミッドナイト
楠みちはる / ビッグコミックスピリッツ,週刊ヤングマガジン / 1990年
主人公・朝倉アキオが運転する「悪魔のZ」こと初代フェアレディZ(S30型)と、それを取り巻く人間模様、そして主に首都高において公道バトルを繰り返す自分たちが狂っていると自覚しながら...
171 りびんぐゲーム
星里もちる / ビッグコミックスピリッツ / 1990年
主人公の不破雷蔵は、手狭なアパートに嫌気がさし憧れの広い賃貸マンションに引越ししてきた独身サラリーマン。そして会社の事務所も手狭になり移転する当日、移転先のビルが手抜き工事により入...
172 ZERO
173 14歳
174 神のちから
さくらももこ / ビッグコミックスピリッツ / 1989年
意味不明な悪夢の世界をそのまま漫画にしたような作品で、代表作の『ちびまる子ちゃん』とは一味ちがう世界が楽しめる。
175 伝染るんです。
吉田戦車 / ビッグコミックスピリッツ / 1989年
話の多くはかわうそ、かっぱ、かえる、こけし、やくざ、頭に包帯を巻いた少年などの登場人物が、読者には理解しがたいヘンテコなこだわりを持って暴走し、周り(読者)を困惑、恐怖、脱力させる...
176 サルでも描けるまんが教室
相原コージ、竹熊健太郎 / ビッグコミックスピリッツ / 1989年
作者を模した2人の青年漫画家・相原弘治(19歳)と竹熊健太郎(22歳)が、“漫画で日本を支配する”という野望を達成するために、ヒットする漫画の研究や執筆に取り組み、ついには大ヒット...
177 クマのプー太郎
178 東京ラブストーリー
柴門ふみ / ビッグコミックスピリッツ / 1988年
愛媛から東京の広告代理店に就職した永尾完治と、完治の幼馴染で東京の私立医科大に通う三上健一は久しぶりに再会した。 東京に溶け込んでいる三上に対し、東京の生活に馴染めない完治。会社で...
179 ツルモク独身寮
窪之内英策 / ビッグコミックスピリッツ / 1988年
「ツルモク家具」の新入社員である宮川正太と、正太が住む独身寮の住人たちとの人間模様を描いたラブコメである。
180 出直しといで!
一色まこと / ビッグコミックスピリッツ / 1987年
森下茜は青菜高校に通う高校2年生で、親友の相馬仁子、大福、山田素直らと共に楽しい高校生活を送っていた。仁子との賭けに勝つため、茜は冗談で初対面の土屋時彦に告白をする。しかし土屋の方...