ビッグコミック掲載の作品
1 JUMBO MAX
高橋ツトム / ビッグコミック / 2020年
愛する妻と義理の娘とともに、穏やかで幸せな日々を過ごしていた曽根建男。だがある日、妻が妊娠し、それが自分の子ではないという疑念が建男の心を蝕んでいく。何故そう思うのか…実は建男は妻...
2 アルティストは花を踏まない
小日向まるこ / ビッグコミック / 2019年
第一次大戦後のフランス。戦争は終わっても、“戦災”は根深かった。不安ぬぐえぬ国境近くの町で、激動の時代を生き抜こうとする子供たちの物語……まだ誰も、「第二次」が起こるとは知らなかっ...
3 正直不動産
大谷アキラ、夏原武、水野光博 / ビッグコミック / 2017年
『千の言葉のうち真実は三つしかない』という意味で、千三つといわれる不動産業界。そんな業界に身を置く永瀬財地は、契約のためなら嘘をいとわずに営業成績をあげてきた。しかし、地鎮祭のとき...
4 BLUE GIANT SUPREME
石塚真一 / ビッグコミック / 2017年
止まるわけにはいかない宮本大は、 単身ヨーロッパに渡る。 降り立ったのはドイツ・ミュンヘン。 伝手も知人もなく、ドイツ語も知らず、 テナーサックスと強い志があるだけだ。 「世界一の...
5 モディリアーニにお願い
相澤いくえ / ビッグコミック / 2016年
東北にある、バカでも入れる小さな美大。 山の中にあって女子がほとんどの学校である。 壁画の千葉と、日本画の本吉と、洋画の藤本は、 同学年の気の合う仲間。 冬の寒さも、制作の厳しさも...
6 レインマン
星野之宣 / ビッグコミック / 2015年
主人公・雨宮瀑は母の死を契機に、超心理学研究所に勤める。そんな時、瀑に瓜二つの男が瀑の目の前で自殺。そして精密検査で瀑には脳のないことが判明した。連続する怪事件の意味は? 宇宙を、...
7 ABC殺人事件 名探偵・英玖保嘉門の推理手帖
星野泰視、アガサ・クリスティー / ビッグコミック / 2015年
あの名探偵・エルキューロ・ポアロが、昭和11年の横浜に甦る! 相対するは、ABCと名乗る連続殺人犯。アガサ・クリスティーの名作「ABC殺人事件」を、全くの新解釈で完全漫画化。
8 残響
9 空母いぶき
かわぐちかいじ、惠谷治 / ビッグコミック / 2015年
20XX年、尖閣諸島沖で 海上自衛隊と中国海軍が衝突!! 戦闘は回避したものの、 危機感を募らせた日本政府は、 最新鋭戦闘機を搭載した 事実上の空母「いぶき」を就役させ、新艦隊を編...
10 雪花の虎
11 いかづち遠く海が鳴る
野田彩子 / ビッグコミック / 2015年
鮫島晃一(通称・こーちゃん)は冴えないおっさんである。 そんな彼の前に突如現れた美女・かおちゃんは、 光の早さでこーちゃんを籠絡し、ベッドイン! ここから始まるラブストーリー…と思...
12 隊務スリップ
13 マウンドファーザー
野部利雄 / ビッグコミック / 2014年
弱小球団・東都エンジェルスの元投手・辺里教武は引退後、同球団のスカウトになるが結果を残せずクビ寸前。そんな矢先、抜群の身体能力とキュートなルックスを兼ね備えた女子高生・神堂マリと運...
15 万願寺偉人クリニック
細川貂々 / ビッグコミック / 2013年
地下鉄構内にある『万願寺クリニック』には日々、不思議な患者たちがやって来る。彼らは、過去の偉人たち。他人に言えず、抱えきれなくなった悩みを吐露する偉人たちを不可思議精神科医・トウコ...
16 フォーシーム
さだやす圭 / ビッグコミック / 2013年
かつての豪速球投手・逢坂猛史36歳。王様気質で暴れん坊でバツイチで、峠を過ぎたと揶揄される先発投手。日本中が注目する大一番のマウンドで、交代を告げられた逢坂は、なんと自軍の監督をネ...
17 サラリーマン拝!
吉田聡 / ビッグコミック / 2013年
ヤクザと揉めては悪鬼のごとく暴れまくり、悩む同僚がいれば仏のごとく諭す。常識と非常識の狭間に生きる拝が、問題をズバッと解決したり丸ごと壊滅したりする。
18 BLUE GIANT
石塚真一 / ビッグコミック / 2013年
ジャズに心打たれた高校3年生の宮本 大は、 川原でサックスを独り吹き続けている。 雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。 「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」 努力、才能、信念、...
19 未来からのホットライン
星野之宣、J・P・ホーガン / ビッグコミック / 2012年
2020年、物理学者チャールズ・ロスはタウ波を発見。これを利用して過去にメッセージを送ることに成功した。同じ頃、核融合発電という未来的なエネルギー技術が、試運転を開始する。だがその...
20 病室で念仏を唱えないでください
こやす珠世 / ビッグコミック / 2012年
救急車で運ばれた先には、お坊さんがいた。病院内を法衣でうろつく迷惑な医者が、 救急医療という生死の狭間で”いのち”を見つめ、苦闘する。