断腸亭にちじょう
『断腸亭にちじょう』、作者のような疑り深い人間であっても怪しい民間療法にすがってしまうシーンなどは、ガン患者の葛藤が感じ取れて非常にリアリティがある。ガンのステージが進んでいる作者の安否が心配であるが本作を発表できる程度に体調が安定していることを願いたい。
— さつま (@satsuma0122)
2022, 05月15
「断腸亭にちじょう」という大腸ガンになった漫画家の闘病漫画を一気に読んだ。読みやすく、闘病の醜い部分も描かれてい引き込まれるところがある。
自分も40手前になり、ガン家系なのでガン検診いこうかと思った。
— 猫目 (@necome_00)
2022, 09月22
「断腸亭にちじょう」というエッセイマンガでは、本格的治療が始まるまでの不安を軽くするために(医療機関への不信も相まって)あやしい治療に手を出す心理が描かれていたんだよね。読むと「馬鹿なことをして」とは思えなかった
怪しい治療に走ることを止めるのは、非常に難しい問題だと思う
>RT
— いはなん@バナナ先輩 (@i_ha_na)
2022, 06月24
@mph_for_doctors 断腸亭にちじょうという漫画がございまして
私正直代替医療選ぶひとの気持ちわからなかったですけれど、正規医療の冷淡さを描かれるともう何もいえないなって思い始めました
正規医療に心血を注いでらっし… https://t.co/Zw7B4sqxDE
— カワカミだったような (@Sirauwo_Sub)
2022, 05月18
『断腸亭にちじょう』は苦しい私小説。「私」が感じた病気の苦しみ、他者との衝突、社会、全て「私」が苦しみながら客観的に描ききる筆致の痛み。
『さよならタマちゃん』は病気にまつわる群像劇。自分、妻、入院仲間、先生、看護師、たくさんの人たちの心の交流を、病院を舞台に描いた受容の物語
— 明日狩り (@askari_bitter)
2022, 09月18
「断腸亭にちじょう」の「孤独になっている心に届いたのは 前向きな励ましでも同情でもなく サテコの優しさでもなく 知らない誰かの呪いの言葉だった。」ぐっとくるな。「世界は贈与でできている」に「贈与した方は贈与だと気付いていないのが本当の贈与」ってあったなぁと思うなど。
— あまみ (@amami49)
2022, 08月28
断腸亭にちじょう最新回読む。
作中の生活圏内が自分ちにかなり近いので今回出てきた河川敷もよく通る。あそこの桜がこんな重要なシーンで描写されるとは。絵うま。
— とめさき (@ottototometaro)
2022, 08月28
「断腸亭にちじょう」という闘病漫画は良いね
「病院は一から十まで面倒を見てくれるなんでも屋ではないのだ」「自分で自分を助けるしかない」の台詞を描くのは良い
自分の体は最終的には自己責任
— あーみん (@g4a1d)
2022, 08月02
不思議なんだけど、断腸亭にちじょうの食べ物のシーンてなんかすごくおいしそうなんだよ。本人は食べるのしんどいはずなのに。読んでるこっちもしんどく感じるのにそれでも食べたくなっちゃうんだよ。おなか減ってきちゃうんだよ
— 芝 (@bigl_mangatoka)
2022, 05月14
ガンプ『断腸亭にちじょう』1巻読了。ステージ4の大腸癌を患った作者のエッセイマンガ。細く均質な線で描かれる絵は、人物のデフォルメもディティールの解像度も素晴らしく、マンガとして質が高い。モノローグも明晰。自身を俯瞰するまなざしが武… https://t.co/cEMFQTcce0
— 八月のペンギン (@August_penguin)
2022, 05月17