幽玄漫玉日記(ユウゲンマンタマニッキ)

掲載年:1998年

著者: 桜玉吉

掲載誌: コミックビーム / エンターブレイン

完結済み 全6巻

内容解説

『防衛漫玉日記』とほぼ同じ日記漫画の形式をとる内容だが、この頃より鬱の症状及びそれに伴う前衛的な表現が出始め、通常のエッセイ漫画形式の内容から、個人の独白のような内容が出始める。画風もデフォルメタッチの表現から、水彩画まで幅広くあり、終盤は後の『御緩漫玉日記』に繋がる現実と虚構が交錯する独特の内容となっており、一部において高い評価を得た。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(幽玄漫玉日記は多分だいたいこんな感じ)