墨攻(ボクコウ ボッコウ)

掲載年:1992年

著者: 森秀樹

掲載誌: ビッグコミック / 小学館

完結済み 全11巻

内容解説

兼愛・非攻などの思想を説き、墨子が築いた墨家であるが、鉅子(きょし)の尊称で呼ばれた指導者も、3代目・田襄子の代となると徐々にその体質を変え腐敗し、権力と結びつく道をとろうとしていた。 そんな中、大本である墨子の思想を貫こうとする革離は、趙軍に攻められている、趙・ 燕両国に挟まれた小国の梁城城主・梁溪からの依頼により、田鉅子の命に背いて単身梁城に乗り込み、趙の大軍を相手に梁城を守ることとなる。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(墨攻は多分だいたいこんな感じ)