現実逃避してたらボロボロになった話(ゲンジツトウヒシテタラボロボロニナッタハナシ)
1巻発売年:2019年
著者: 永田カビ
掲載誌: - / イースト・プレス
内容解説
慢性的な生きづらさ、創作による苦しみから逃れるため、どんどん増えていく酒量。
ある日、耐えきれない腹痛におそわれ病院に行くと「アルコール性急性膵炎」と診断され即入院となる。
この本は、その入院生活と退院後・コミックエッセイを再度描くに至るまでを描いた実話である。
(wikipedia、公式サイト等参照)
キーワード(現実逃避してたらボロボロになった話は多分だいたいこんな感じ)
永田カビ先生「現実逃避してたらボロボロになった話」読了。独特のテンションの高さは健在で読みやすく面白い。
医者から酒飲むなと言われた時の絶望感はしみじみ自分と重なる。吾妻ひでお先生も断酒と戦っていたけど今回の方が共感度高かったのは同じ急性膵炎だったからだろう。
— 金麦LOVE (@kingmugilove)
2019, 11月15
6.「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」永田カビ
タイトルそのまんまの漫画。風俗レポではなくエッセイ漫画。自己を愛そう。親を許すな、べつにそれで良いんだ。
優しい絵で、永田カビさんの悩み苦悶がナマナマしく描かれてる。続編の「… https://t.co/9pCXbYWzwq
— はやがねまぐね(速銀まぐね) (@mstrnz)
2021, 01月04
永田カビ『現実逃避してたらボロボロになった話』を読んだ。日本人は「酒=酒」と思ってるけど、海外では「酒=ドラッグ」という医師の指摘が重い。永田さんの、言葉にできるまでのプロセスをきちんと描く姿勢ほんとかっこいいなって思う。村田沙耶香のエッセイを読むのと同じ理由で永田カビが読んでる
— らさ(29) (@massarassa)
2019, 11月08
永田カビ先生「現実逃避してたらボロボロになった話」読了
最後、倒れ伏した先生がハッとした頁で泣きそうになった。泣いた。凄く救われたし、格好良いなぁと思ったし尊敬したし、色々。そして裏表紙でお前、、、!となる。立つな。
先生と看護師さんとのやり取りが良い。薬剤師さん可愛い。
— テスト@林トモアキ特異性信者 (@Kuitt2HUn3c9w5Y)
2019, 11月07
永田カビさんの『現実逃避してたらボロボロになった話』読了。入院生活が思っていたよりもとても大変なことだらけだったんだなって。エッセイを描くことにも前向きになられるだけでなくオチを見て永田さんが前よりも前向きになられてよかった。あとやっぱり永田さんのエッセイ好きだなと思った。→
— 鏡チカ (@kagamitika)
2019, 11月07
永田カビ様の「現実逃避してたらボロボロになった話」Kindleにて購入、読了。
自分も病気で2ヶ月入院してたから色々共感出来たり。
傾聴の美味い看護師さんがいると救われるんだけど巡り会えなかったようで残念。
あと薬剤師さん、かわいい。
— chinerin@ネフローゼ (@chinerin3)
2019, 11月14
永田カビ『現実逃避してたらボロボロになった話』読了
酒飲みすぎて入院した作者が再度エッセイ漫画を描くか葛藤する。
家族の目やネットの反応が創作の足かせになるのは見てて辛い。
あと、ねじ式。
— 灰猫 (@haine92)
2019, 11月14
永田カビさんの「現実逃避してたらボロボロになった話」読んだ。相変わらず話のテンポが良いし、面白かった( *´꒳`*)
なにより、私は永田先生の絵のタッチが好きだって改めて感じた。本の内容とはあまり関係ないかもしれないけど、独特な雰… https://t.co/qF1dlgXkjz
— なつ。 (@natsu_9nikoniko)
2020, 03月01
@gogatsubyyyo 「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」「現実逃避してたらボロボロになった話」も読みました!カビさんの描いたマンガはとても学ばされる事が多いです。自分と似たところもあり絵も好きで可愛いです!☺️いつも応援してます!これからも頑張って下さい!
— いちご大福 (@eh_dl6)
2020, 05月03
永田カビさんの
『現実逃避してたらボロボロになった話』読了
面白かった。相変わらずすごい人だなあ、と。
あと、医療ってすごいなあ、と。健康に過ごしてると知らないけど、いろんな病気があって、それと向き合ってる人も沢山いるんだよな… https://t.co/HWyeT99dtw
— まっつん (@yanmac)
2019, 12月15