セリー
「セリー」(森泉岳土)読了.場面から何かひとつを浮き彫りにするような台詞やモノローグの調子も好きだし,絵も,そもそも猛烈に魅力的なので,すぐ読み終えてしまったのが惜しい(こういうときにじっくりページをめくるのが下手なのが残念).表題作すごい好きですけど,最後のエッセイも良かった
— らなるーた (@ranaluta)
2018, 09月13
「セリー」(森泉岳土)を読み終える。巨大な書庫を擁する家で主人のカケルに本を読み聞かせるヒューマノイド、セリー。しかし外界では気候変動が進み、二人の穏やかな暮らしは少しづつ終わりへ向かう…。最小限の線で描かれた一コマ一コマは静謐で美しく、ストーリーのある画集を見ているようだった。
— マツ(許してください) (@matsurara)
2018, 10月29
森泉岳土『セリー』を読みました。『寝ても覚めても』の装画で知ったその絵の雰囲気に惹かれていました。
— 柿沼 (@rkakinuma)
2018, 12月22
森泉岳土『セリー』
緒方波子『ラブ考』
田所コウ『僕だけに優しい物語』
衿沢世衣子『ベランダは難攻不落のラ・フランス』
を…買おうかどうか小一時間悩んで、結局棚に戻した。
— さいんへっど (@signhead_)
2018, 10月21
おススメ漫画「セリー」森泉 岳土氏著。書店で漫画を仕入れる仕事をしているのだが、この作品は自分が欲しくて入れました。けれど自分が買う前に売れてしまって嬉しいやら、あああ、て感じで今日やっと購入。正直たくさん売れる本ではないと思います。
— 灰島淳 (@HaijimaJ)
2018, 10月29
森泉岳土さんの『セリー』を読む。紙の上に世界が。光景が。存在が息づいている。ただ物語が描かれているという意味ではない、頁を捲っていくごと丹念に刻みこまれたひとつの魂が迫ってくるようで。幾度となく読み返すだろう。森泉さんは初期作品から好き。漫画の詩情はこんなところにまで達している。
— 酒井一途 (@itto_sakai)
2018, 10月10
@halchaos8823 森泉岳土「セリー」
大島智子「セッちゃん」
宮崎夏次系「僕は問題ありません」他
鳥飼茜「前略、前進の君」
伊藤潤二「人間失格」(太宰治の)
最近読んでよかったものをつらつら書きましたが、セリーはほんとう… https://t.co/JUae3CoMsQ
— 幽体おふろちゃん (@ofuro)
2019, 02月06