笑いのカイブツ
ツチヤタカユキの「笑いのカイブツ」読了。
何というか熱量がすごい、大喜利とかたまにやってるけど、難易度高すぎるが、1日2000個のネタ作りは単純にすごい。
世間に打ち解ける事が出来ない不器用な主人公は、又吉直樹の劇場っぽかった。どちらが先かは知らないが。
狂気の主人公は面白い。
— りゅ (@ryuch2001)
2018, 04月11
「笑いのカイブツ」めちゃくちゃ辛くて暗くて苦しくて未来が真っ暗で狂気だけど、なんでこんなに引き込まれるんだろ。私がラジオ好きって事だけが理由じゃない気がする。
それにしても伝説のハガキ職人って、笑いって、本当に努力の結晶で凄いものなんだなぁ。
— 金色天狐(こんじきてんこ) (@k_tenko_radio)
2022, 02月21
『笑いのカイブツ』(ツチヤタカユキさん著)をここ数日で一挙に読了。「一日にボケを2千個ネタだし」という伝説のハガキ職人の凄まじい生活を描いたし私小説。笑いにすべてをかけるその姿勢に恐怖を感じ、その努力が報われない姿に絶望を覚える。自分の今の生活を思わず顧みてしまった一冊。
— 福本岳史 (@fukupon0818)
2018, 05月27
「陰日向に咲く」「笑いのカイブツ」「第二図書係補佐」など。芸人さんの書く本をときどき読むと、ほんとうに面白いなぁと思う。勉強的な意味じゃなくて、頭いいなぁと思う。
日常生活でも、面白い人は頭いい人だなぁと思う。私含め(恐縮だけど)、学歴だけの人ほどつまらない人はいないと思う。
— 環 (@ejvoJxEjydwX1rP)
2018, 11月01
笑いのカイブツが映画化されるのマジで楽しみと同時にかなり怖い。自分なりの天才の定義は、才能のある分野を得意げに率先してやる人よりも苦手な分野に敢えて挑戦し、それを克服して1位になる人こそ真の天才だと思っているんですが、ツチヤタカユキさんはまさにそういう意味での天才の人だと思う。
— モギコウジン (@MOGIKOJIN)
2022, 01月27
笑いのカイブツ ツチヤタカユキ著
読了。一気に読んでしまった。
本でこんなに泣いたの初では?ってくらいに泣けた。
こだまさんのエッセイ読んだ時と似たような気持ちになった。
不器用で真っ直ぐで、その姿があまりにも美しかった。
— コケッコー烏田 (@karasuda_co)
2020, 09月09
「アルピーANN」「笑いのカイブツ」をベースにした作品、と聞いて、両方とも大好きなので縁を感じてすぐに予約しました。めっちゃ良かったです。本筋は当然だけど、音楽や小ネタからもラジオ愛を感じました。
#死にたい夜の外伝
— はたむ (07/28までバルセロナ) (@gg_hatano)
2018, 07月21
笑いのカイブツ
ほとんどが頭の中の会話だから
どうやって映像にするのかすごく楽しみ?
王様になれのへにょへにょさと
ポエトリーエンジェルの熱さに
更に狂気が加わるのかなって期待してる?
— ? (@1994_617)
2022, 10月31
ツチヤタカユキ『笑いのカイブツ』自らの生を笑いに捧げた人間の死闘記。ピュアに笑いを愛するが故のシステムとの軋轢の描写は非常にヒリヒリとしましたが、ぐいぐいと読ませてくれるテンポで一気に読了。文庫あとがきの詩も凄かったです???
— 渡利 巣手呂 (@torisutero49)
2021, 05月24
史群アル仙「笑いのカイブツ」を読む。
凄まじく天才的な1冊を読んでしまった。ツチヤタカユキの自伝を原作に、漫画家と原作者、二人が見る生き辛い世界が交差して、禍々しくも瑞々しい青春漫画になっている。全1巻で手に取りやすくあるので、みんなに気軽に手に取って、ビックリして欲しい。
— みつお (@papapamituo)
2018, 05月03