よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話(ヨクシュウキョウカンユウニクルヒトノイエニウマレタコノハナシ)
1巻発売年:2017年
著者: いしいさや
掲載誌: ヤングマガジンサード / 講談社
内容解説
さやちゃんが幼いころ、母が新興宗教へ入信。信者たちが目指すのは、神の教えの通りに規律正しく行動し、崩壊後の世界で復活し、楽園で永遠に暮らすこと。さやちゃんは二世信者として母親や周りの信者から厳しく監視され、学校でも浮いた存在に。交際禁止、漫画禁止、国歌禁止、輸血禁止etc...禁止だらけの生活で感じたことを、ありのままにつづる、衝撃の告白漫画。
(wikipedia、公式サイト等参照)
試し読みリンク
コミックDAYSキーワード(よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話は多分だいたいこんな感じ)
ここ最近本を読まなかったけど、これほどまでに面白い本があるだろうか。読まずにはられない… --- 友達との交流禁止、オシャレ禁止、週末は布教活動……。神様を信じる母親のもとに生まれた、ある少女の苦悩と葛藤の物語『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』 http://mi...
— 桃乃みるる (@momono_miruru)
2017, 12月20
私もよく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子のようなものだけど、救いだったのは、親がそんなに熱心でなかったというか、聖書の内容にだけ興味があり、哲学書を読むような感覚だったことだったけど、それでも子供は精神をこじらせて普通の女子高校生のように恋愛の一つや二つはできなかったよ
— 杉田ヱリカ (@erika4771)
2018, 02月26
クリスマスなので、いしいさや著 「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話」読了。重い。新興宗教物だとヤマギシのエッセイ漫画もあったけど、筆者のキャラのせいかこちらの方がズシーンとした雰囲気。信教は自由だけど、親が子供に押し付けるのはね……。本人は正しいと信じてるから難しい問題。
— めがね (@tonbo_no_megane)
2017, 12月25
『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』を読む。
学校教育と宗教の講義で、実技剣道に不参加の判例を上げて、その場合の代替措置について考えてもらう。剣道の歴史やルールについてのレポートを課すなどの案あたりが出るけど、元の宗教は遥かに厳格な教義だったみたいで、甘かったなと…。
— ぽいしぐ (@boreadok)
2018, 02月13
いしいさやさんのよく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話読了。
興味深いタイトルで一気に読んでしまった。
失礼かもしれないが、とても面白かった。こんな世界があるのかと、女性は書きづらいような内容もしっかり書いてあり、間違いなくリアルなのだろう。
素晴らしい作品でした。
— リュウレン (@hyper_taric)
2018, 05月03
よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話
読んだ!なんか家にあった!
エホバってしっかりでてるけど良いのかな。
なんでお父さんはお母さんと結婚したんだろ。それでも離婚しなかったんだね。
作者は最後は五体満足鞭で打たれることもなく抜け出せてよかったです。
— (✽・ω・✽) (@_Tzara_)
2018, 09月11
「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話」を読んで、うちも父方の祖父母が宗教入ってて小さい頃は神社に行くことを許されなかった。神社でのお祭りに友達と行く約束してたらお婆ちゃんが友だちの家の人に断りを入れたとかで行かせてもらえなかったのを覚えてる。。
— とまん (@tm_tm1000)
2018, 03月01
『よく宗教勧誘に来る 人の家に生まれた子の話』も『カルト宗教信じてました。』もエホバの証人信者の子供の話なんですが、どちらも子供のしつけで使う鞭の素材談義に花を咲かせる奥様方のトークを洩れ聞いた作者がドン引きするシーンが描かれていて、風情ですね
— (@nemanoc)
2018, 05月27
「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話」読んで、小学校のときじっと口を結んで校歌も歌わず体育祭では応援すらもしなかった男の子のことを思い出していた。それが宗教上の理由であることを知ったとき、クラスメイト全員にヒソヒソと後ろ指をさされ変わった奴だと疎まれてまで親の信じる宗教を
— Rei (@kirakiramitinok)
2019, 01月07
『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』読了。エのつくあの教団のことやろけど、この宗教で幸せになった子どもっているの?歪んだ宗教に連れ回すことは100%虐待。マジ胸糞。こんな教団、今世紀中に滅びて欲しい。エホバ様に楽園に連れてってもらえるらしいし、今すぐ○んでええんちゃう?
— nankin_pumpkin (@nankin_pumpkin)
2021, 06月01