ヒャッケンマワリ(ヒャッケンマワリ)
キーワード(ヒャッケンマワリは多分だいたいこんな感じ)
ヒャッケンマワリで「汽車のお酒は六十キロ七十キロで飛ぶからおいしい」という台詞があるんだけども、なるほどなあって思った 水戸岡デザイン車両に食堂車があることにもなんとなく通じる気がする 北海道新幹線で飲んだお酒は安くても特別美味しかった グランクラスってシャンパン飲めるんだっけ?
— ミスミ ケイ (@k_msm_k)
2017, 09月02
竹田昼「ヒャッケンマワリ」(楽園コミックス、白泉社)を読む。乗り物好きの偏屈文筆家、内田百閒が主人公の短篇集。取材を踏まえた雰囲気のある絵で心地よく読める。鉄道描写はデフォルメが著しいが、「無い展望車は繋げぬ」のタイトルバックのマイテ49だけやたらリアルでちょっと可笑しい。
— 旧 (@kyu_old_type)
2018, 01月25
ヒャッケンマワリ楽しいなあ メインは知らない作家さんだけど小さいエピソードが面白いしやっぱり絵の色気がたまらない
— ちょろぎ (@chorogiin)
2017, 08月31
ヒャッケンマワリおもしろい……というかまず元のエッセイが面白いんですけど、百閒先生が東京駅一日駅長になった時の話がクソ面白い。「駅長に就任されてどういう事をやろうと思いますか」「部下を粛清する」
— 佐々木匙 (@sasasa3396)
2017, 08月29
ヒャッケンマワリを読んでいて、百間先生がどこか他人と感じられないと思っていたら、死んだ祖父に似てるんだ。
いつも口をへの字に曲げて威厳を保ち、出掛ける時は背広に山高帽子、現代人には丁寧過ぎる言葉で話してた。亡くなった時は涙も出なかったけど、今になって思い出してボロボロ泣いている。
— うめ (@heigee)
2018, 03月28
竹田昼「ヒャッケンマワリ」、とても面白い本なのに、kindle版、解像度が低いのか、まるでフォーカス失敗してスキャンした本みたいになってて残念。kindleのコミック、全般に解像度不足気味ではあるけど、これはちょっと悲しいレベル。どうにかなるといいなあ。
— Yasukuni Notomi (@notomi)
2017, 09月01
『ヒャッケンマワリ』仕事帰りに見つけ購入。雑誌連載時からなんとなく惹かれていたけど、こうしてまとまって読めると嬉しい。内田百間のユーモラスな人柄とその周りの人間に対する穏やかな愛しさを感じる。彼と同時代の作家に興味のある人なら間違いなくオススメ。そうでなかった自分でも面白いのだ。
— エスツェット (@SFarvel)
2017, 09月13
それはそうと今日は『ヒャッケンマワリ』の発売日なので、予約してない方はまず最寄りの本屋さんを探し、かわいい爺さんの表紙の本日発売本を1冊レジに持ってってください。良いことがあります。別に1冊でなくてもいいです。猫とかお船とか列車とかがつまった重箱みたいな本だよ。
— ボーリング787 (@KOTETSU_san_UKE)
2017, 08月31
「ヒャッケンマワリ」という本が届いたので最高に美味しい酒の晩酌を楽しむようにちびちびと読んでいる。やっぱ内田百閒いいなあ。なにがどういいのか言葉にできないけど。&この漫画を描いた作家さんいいなあ。宮城道雄と百閒の関わりを知らなかったが「ええ⁉︎」と即つべで探して聴きながら読む贅沢
— Momontya (@monatya)
2017, 09月10
ヒャッケンマワリ
/竹田昼/楽園コミックス ✔
稀代の名文家・内田百閒について考察したコミックエッセイ集。
絵も装丁も凄く好き
百閒先生のご著作は買いためてあるので、読み進めるのが一層楽しくなった
— あおむし (@aomushisiii)
2018, 09月14