局地的王道食(キョクチテキオウドウショク)
1巻発売年:2016年
著者: 松本英子
掲載誌: 月刊モーニングtwo / 講談社
内容解説
「大好物」ではないけれど、心の「局地」にいつもキミがいるんだ。ちくわぶ、甘食、かんぴょう、ちくわの磯辺揚げ、すあま、ぎゅうひ、冷凍みかん、そば湯などなど…ちょっと地味だけど、どうしようもなく「愛しい」食べ物たちへ捧げる讃歌。
(wikipedia、公式サイト等参照)
試し読みリンク
コミックDAYS
『局地的王道食』読んだら、ついコンビニのアメリカンドッグ買ってしまった。あの一番下のカリカリうまいよね。あと私が子供の頃にはチーズドックというのもあってそれが好きだったんだわ。今でもあるらしいけど近所では見かけないなあ。食べたい。ざっくりした網目模様になってるやつ。
— 白央篤司 (@hakuo416)
2016, 08月16
松本英子さんの『局地的王道食 ①』は大事に何度も読んでること、今までの本にまさるほど。作者の代理キャラを2人にしたのが効いてると思う。 特に好きなのが「すあま」。えっ、そのシーンで表現しちゃうの?ってドキっとするのが他になかった新鮮さで。
— 中原れい (@minta_kanagawa)
2016, 08月07
松本英子「局地的王道食」読了。 目立たないが、しっかりと存在を主張する食物に注目するエッセイマンガ。 かんぴょう、牛肥、そば湯…。 この作者の、背後から不安や後悔、いたたまれなさが近づいているのを自覚しつつも、眼前の興味深い何かに熱中せずにはいられない妙なスタイルが大好きだ。
— 徘徊紳士 (@Naoyang1978)
2016, 08月02
松本英子『局地的王道食』読了。 共感力の高いマンガやのう。特にちくわの磯辺揚げのとこと、かんぴょうの回のさつま揚げのくだり。だし汁で煮たさつま揚げがあれば酒すいすいはいっちゃう。丁寧な作品でオススメ。同作者の『謎のあの店』と合わせて是非。
— 馬大人 (@Uma_Daren)
2016, 07月26
「局地的王道食」読んでから無性〜〜にのり弁欲が湧いていたので今日のお弁当にのり弁作った!お昼に食べるの楽しみに仕事頑張ろう…細やかな幸せを積み重ねて日常をやり過ごすよ。早く週末きて!!!!!
— 毎日子 (@hihi_k0)
2016, 07月25
松本英子『局地的王道食』。やっぱり凄く漫画が巧いし、絵の伝達力が優れてると思う。所謂“漫画雑誌の絵”ふうの絵柄じゃないから、そうは見られにくいかもしれないけど、この本でいえば偏愛する食い物への、文章にするのも難しい微妙な感興や感覚をこぼさず伝えてくるのは凄いと俺は思うんだ。
— 唐揚家おこぜ (@okoze1941)
2016, 08月22
松本英子 先生「局地的王道食①」
第11味 中華そば 。
好きです。
眠れない夜、今みたいな。
今もし、チャルメラの音色。
聞こえたらチャリンコで追います。
それぐらいの。なのに、大阪では聞こえる夜はありません。
多分。少なくとも自分の生活圏では。
おなか、すいたなあ。
— 角刈りひで (@kakugarihide)
2016, 10月12
@matsumotoeiko 局地的王道食を読んで以来、ちくわぶを甘辛く煮て食べたい気持ちがふつふつと。かんぴょうを煮て海苔巻きを作りたい気持ちも湧き上がる。でも、やってないのは、うちの猫が暑いのが好きでエアコンかけられなくて煮物が厳しいからです。猫は留守番はしますが(続)
— かえみる (@mirugaeru)
2016, 08月17
局地的王道食面白いわ。賛同できたりできなかったりだけど。でもちくわ磯辺揚げ1本300円は高いなあ。
— やつか (@atelier_yazca)
2016, 08月05
@matsumotoeiko お仕事お疲れ様です。『局地的王道食』1巻、読みました(^^)
まず、私もそば湯を生で飲んでたので、お仲間がいて嬉しいです。なんかホッとする味がして、そのままが好きなんです。よくお茶がわりにも飲みました(笑)そば湯と竹輪の磯辺揚げの回の蕎麦屋が気になる
— 里花 (@satobana)
2016, 09月27