しおんの王
しおんの王(シオンノオウ)
内容解説
幼い頃に何者かに両親を殺害され、そのショックから事件での記憶と、言葉を失くしてしまった主人公の少女「安岡紫音」。殺害された両親の遺体には、犯人により「将棋の王将」が残されていたが、犯人の意図がつかめぬまま、事件は迷宮入りとなってしまっていた。 さらに、紫音の両親の殺害された翌日、羽仁真(当時八段)は、神園修から、初めてのタイトル「角聖」を奪取。そして同日、羽仁真の実弟・悟の婚約者であった瀬戸一美が心臓発作で死亡した。瀬戸一美は、事件の数日前に安岡家を訪れ、紫音にも会っていた。これらの事件の重なりは、果たして偶然なのか。(wikipedia、公式サイトより引用)
エピソード(全22話)
- 1.しおんの道
- 2.秘密
- 3.駒音
- 4.鬼手
- 5.勇気の一手
- 6.挑発
- 7.遊び駒
- 8.夢への扉
- 9.師弟
- 10.おまじない
- 11.疑惑
- 12.狐の読み
- 13.表裏一体
- 14.挑戦の譜
- 15.時の答え
- 16.天眼
- 17.読心
- 18.止まった時間
- 19.甦る一手
- 20.鬼殺し
- 21.真犯人
- 22.明日へ