月とライカと吸血姫

月とライカと吸血姫(ツキトライカトノスフェラトゥ)

放送時期：2021年秋アニメ

放送形式：TV

原作: 牧野圭祐

制作会社: アルボアニメーション

監督: 横山彰利

脚本・構成: 牧野圭祐

音楽: 光田康典

キャラデザ: かれい加藤裕美

キャスト

イリナ・ルミネスク:林原めぐみ
レフ・レプス:内山昂輝
アーニャ・シモニャン:木野日菜
ミハイル・ヤシン:日野聡
ローザ・プレヴィツカヤ:小松未可子
スラヴァ・コローヴィン:土師孝也
ヴィクトール中将:てらそままさき
ナタリア:井上喜久子
フョードル・ゲルギエフ:緒方賢一
リュドミラ・ハルロヴァ:M・A・O
ナレーション:東地宏樹
モジャイスキー博士:青山穣
セミョーン・アダモフ:浦尾岳大
ユスティン:白石稔
ジョレス・リムスキー:夏目響平
サガレヴィッチ:樫井笙人
フランツ・フェルマン:山谷祥生

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内容解説

1960年、世界を二分する両大国の宇宙開発戦争が激化するなか、宇宙飛行士を目指す青年レフ・レプスは、ある日、極秘の任務を命じられる。それは人類初の有人飛行を前に、実験体として吸血鬼を宇宙に送る計画――『ノスフェラトゥ計画』のため、イリナ・ルミネスクという少女を飛行士として訓練すること。吸血鬼は『呪われし種族』と忌み嫌われ、恐れられる存在。不安を抱きながらも、レフは彼女のいる監房へと向かう――
(wikipedia、公式サイトより引用)

エピソード(全12話)

1.ノスフェラトゥ計画
2.宇宙飛行士への道
3.夜間飛行
4.湖の誓い
5.離ればなれの訓練
6.吸血姫
7.リコリスの料理ショー
8.乙女の祈り
9.サングラードの白薔薇
10.冷たい春
11.嘘と真実
12.新世界へ

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人間より先に宇宙に行きたいと願う吸血鬼・イリナとイリナを育てる宇宙飛行士候補生・レフを中心とした物語。PV見たらイリナの声が大好きな林原さんの声なのでテンションが上がりました！これからどんな声そして表情がこれから聴けるのか楽しみで仕方ないです！ #月とライカ #イリナ生誕
— zeru17 (@ZLspace) 2021, 10月03

作画もいいですね演出も上手い特に「間の空け方」「静寂」の演出が上手い制作はアルボアニメーションねぼく勉は作画や演出は良かったからその点は良い会社なんだと思う (ぼく勉アニメのぶつぎり終わり方は納得できないけど) #月とライカと吸血姫
— 抹茶 (@matcha_8149milk) 2021, 10月04

月とライカと吸血姫1話見た私、こういう雰囲気好きです← イリナちゃんの目も綺麗で好き！見せ方は独特なところがあったけどよかった。力入ってるのを感じる OPは久々のアリプロでテンション上がった 1話を見た限りではこれからも丁寧に話が進んでいきそうで期待
— デウス (@hyoizabrooo) 2021, 10月05

#月とライカと吸血姫 1話物語はまだよくわからなかったけど作品の雰囲気が滅茶苦茶好みだった。作画が綺麗でイクラの作画が特に良かった。レフは吸血鬼の実験体の手伝いとしてイリナを任される。イリナは人間が嫌いで人間を信用してないってことは何か人間との間にあったのかな。
— 椿 (@gochiusaohrk) 2021, 10月05

1話。宇宙開発×吸血鬼？異星が舞台の筈なのにアメリカとソ連の宇宙開発競争にしか見えん。吸血鬼というかエルフ。普通に喋るんかーい！イクラの食べ方少しエロい。ラノベ原作なのに意外と内容は硬派だな。主人公と吸血鬼ヒロインが少しずつ絆を深めていく展開に期待。#月とライカ
— ニブリング (@Nibble1006) 2021, 10月04

月とライカと吸血姫1話、史実に基づいた重厚な世界観のなかで吸血鬼が宇宙に飛ぶというファンタジーが違和感なく成立しててすごい。イリナの瞳の色合いや妖艶的な魅力の描き方、声優のキャスティングに至るまで尋常ではないこだわりを感じられた。これは期待できる。
— カインド (@Buckingham0120) 2021, 10月05

#月とライカ 1話これは結構好きかも。ロケットと吸血姫という、それぞれSFとファンタジーのど真ん中、混ぜるなキケンみたいな組み合わせが独特のシュールで謎めいた雰囲気を醸し出していて興味を惹かれました。それから林原さんの演技良い… https://t.co/s66llhOIYQ
— ほしじろ (@hoshijiro490) 2021, 10月07

月とライカまじで面白かったから、多分原作買うわ。最後まで読みたい。史実を織り交ぜた良いフィクションだったなあ。宇宙って壮大なことを描きながらも、物語の軸はレフとイリナの恋といったスモールな所にしてたのも観やすかったね。にして… https://t.co/CXykocToQY
— hiiro1105 (@hiiro11051) 2021, 12月21

改めて脚本・ストーリーともに高質でアニメ12話分の中で綺麗にまとまっていたし、丁寧で良いラノベアニメだった。原作の方はまだまだ続いているようだし機会があれば読んでみたいな。日曜最深部の枠に毎週フワフワした宇宙空間のような気持ち… https://t.co/DTfqN117xQ
— ぐえりざ (@carmine0702) 2021, 12月20

月とライカと吸血姫いやあ、本当によかった。宇宙開発の時代のソ連っぽい国って設定がよかった。実験動物扱いされながら宇宙飛行を目指す不憫な吸血鬼の少女役に、下手っぽい林原めぐみさんがハマり役だったなあｗ作画と事細かに記される時… https://t.co/X9KZSv6C2t
— 裏おっかむたん (@ura__ockham) 2021, 12月21

#月とライカと吸血姫総括吸血鬼と世話係りが宇宙に行って宇宙飛行士になる作品。辛い訓練を乗り越えてからの宇宙に行くのが達成感があって良かった。イリナが宇宙に行った時はイリナの安否は大丈夫なのかと思ったけど無事に宇宙に行けて… https://t.co/DCUzIPiJtT
— 椿 (@gochiusaohrk) 2021, 12月21

もし人類亜種として吸血鬼が存在したならば。宇宙開発黎明期の共和国連邦は動物実験と人体実験の間に吸血鬼を使っただろうと大胆に仮定して、後はひたすら史実に忠実に、と言うのが良いSF。未来肯定も好きポイント。#月とライカと吸血姫
— talzo (@talz0) 2021, 12月21

月とライカと吸血姫、ちょっと地味だけど、ストーリーはものすごく好きなので見てほしい「吸血鬼なら宇宙飛行の実験動物にしてもかまわんやろ」みたいな世界観でいざこざするのいいよね吸血鬼のこも「人間なんて死ねばいいのに！」みたいな異種族ツンデレなのでいいよね
— じー (@Gee64567) 2021, 12月22