我は神なり
我は神なり(ワレハカミナリ)
内容解説
ダム建設によって水没予定地となった村に、粗暴なトラブルメーカーのミンチョルが久しぶりに帰ってくる。ところがミンチョルの妻子を含む村人たちは皆、彼の不在中に建てられた教会に通い、若きカリスマ牧師のソンを崇めていた。 それがインチキ教団を率いる詐欺師ギョンソクの陰謀だと察知したミンチョルだったが、村人も警察もミンチョルの言い分にまったく耳を傾けず、”悪魔に憑りつかれた男”の烙印をおされてしまう…。(wikipedia、公式サイトより引用)
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動画(PV)
楽しみにしていた我は神なりを観に行けなかった憂さ晴らしに、韓国映画から離れて「ファウンド」も観てみた。疲労回復にグロとホラーを求めていたんだけど、これは「葛城事件」や「エレファント」を思い出す重た〜い映画だったよ〜。
— シパログ (@sippa_log_tw)
2017, 10月23
新感染のヨン・サンホ監督のアニメ映画我は神なりも観た。近くダムに沈む農村を舞台に、宗教詐欺にハマる村民たちと一人だけ事実を知っている(が、クソオヤジすぎて相手にされない)おっさんの話なのだが、全員が最悪の結末に向かって歩みを進めていく内容で面白かったけど本格的に落ち込んでしまった
— 伊達さん (@datesan)
2017, 10月23
「我は神なり」例によってどこまでもダークなヨン・サンホの世界。アニメーションだからまだ良いけど、実写ならエグすぎて過ぎて耐えられないかも。主人公と娘、教団の牧師とオーナーの詐欺師。それぞれの陣営にも対立構造を抱え、予定調和を拒否する物語は最後まで先が読めない。#映画 #eiga
— ノラネコの呑んで観るシネマ (@noraneko285)
2017, 10月21
新感染、ソウルステーション・パンデミックが面白かったヨン・サンホが2013年に作った我は神なり(原題フェイク)は、ダム建設によって水没が予定されている村を舞台に、人々が盲信している宗教の事を、帰ってきた鼻つまみ者の荒くれ男がインチキだと訴える事から生じる摩擦を描き、やはり面白い。
— 侘助 (@cx03377)
2017, 10月22
あらすじと写真見ただけでも楽しみなヨンサンホ監督実写版第2作「念力」2月公開。
リュスンニョンとシムウンギョン、「サイビ」(我は神なり)コンビだね?
— 朝露 (@achimisuru)
2017, 10月18
『ソウル・ステーション パンデミック』の後は渋谷を歩きつつどこへ逃げ隠れるか考え、『我は神なり』を思い出しては八百万神を頼るも猫を崇拝する自分のスタンスが適度と確信。2作品を通じて「人の話を聞き、人に話を聞いてもらえる人」になろうと誓った。韓国映画はアニメさえも容赦なくて面白い。
— ホッツるハム太郎 (@mayumihyo)
2017, 10月25
『我は神なり』観終わりました。神は何処におわしませり、悪魔は何処におわしませり。まぁ、この監督さんのいつもの作風からの概ね予想通り、酷い地獄絵図(-o-;; そして、絵面も相変わらずファンタジーとか飛躍はしないスタイルで、いつもながら何でアニメで撮ったんだこの映画。#fr17_n
— 義忠@冬コミ申し込み中 (@yoshitada_n)
2017, 10月31
我は神なり観てきた。
クズとバカしか出てこない映画で面白かった。
韓国でも宗教は水売ってみんなで歌って踊りるもんなのかな。
この監督は新感染で知ったからエンタメ映画作る人かと思ったら社会派なんだな。そして全く救いのない話なのに面白い。
— うなじ (@unazy)
2017, 10月23
今から「我は神なり」鑑賞なんたけど、斜め後ろの席のおじさんがずっと一人でブツブツ囁いてて、リアル4DX鑑賞の予感。凄げぇ怖い。
— とんこつロレーンたろう (@tonkotsu_0707)
2017, 10月31
『我は神なり』主人公の声やってるのがヤン・イクチュンと知りつつも、全然そう思えなかった(そう聞こえなかった)くらいには役に入りきってる感あった。というかこれといい『春の夢』といい、この人のキャラクターは『息もできない』がベースになってることが多いな。今回も登場の仕方からしてそう
— イシダコ (@unforgiven_0909)
2017, 10月22
映画 我は神なり
もし声だし可能上映ならば、みんながみんな、あの人と一緒に「いいから早く死ねよ!」と、叫んでいるんじゃないか。
そういうもどかしさと、モヤモヤで全面埋め尽くした話。
物語はすべからく予想通りに進む。ただ、こうなると最悪だなという方向にガンガン進む。必見(絶望時に)
— ぼんやり (@tatamiua)
2017, 10月23
『我は神なり』あのお水を飲んでた夫婦、終盤の旦那さんの言葉は全て祈りなんだよね。あの台詞、実写化するならファン・ジョンミン兄貴に言ってほしいなあ。彼の声で聞きたい。牧師はぎゅはぎゅ、長老ユ・ヘジン、父親ガンホちゃん辺りで観たいですね
— 村松 muramatsu (@tar_mrmt)
2017, 10月24
ヨン・サンホ監督『ソウル・ステーション/パンデミック』、この大逆転脚本(下記ポイントとは別な)は反則としか言いようがないが、この社会こそ地獄でゾンビ化は救い、と言い切った思い切りはすごいな。純粋にアニメとしても『我は神なり』から飛躍的に向上。映像の作り方の勘所を掴んだ。
— Yoshihiko NONOMURA (@nono_y)
2017, 10月22
『我は神なり』脚本の完成度が高く、もし当初の予定通り実写で撮影していたら強度のある映画になっていたと思うが、アニメーションだからこそ描けれた「人間ってバカだよね」の視点も素晴らしい。
— 松江哲明 (@tiptop_matsue)
2017, 10月27
『我は神なり』観た。韓国のゴリゴリの家父長制と宗教の悪魔合体?くらいの気構えで行ったら、予想を遥かに超えてて全く飲み下せないヘビーなのが出てきた。創作に救いとか希望を求めなくて良いのであれば、3本観たヨン・サンホ作品の中で一番完成度が高い気がする。でも、全く飲み下せない…
— モーガン・フリーマソ (@watanabe_nov)
2017, 10月22
『我は神なり』、今年観た中でも屈指のただただ死んで欲しい韓国の父権社会の害悪を煮詰めたような男が主人公。だけど、こいつだけが村に巣食う新興宗教が詐欺であることを分かってるからタチが悪い。救いは何を以って救いとなるのかを考えさせるあるシーンは秀逸。終盤のあるシーンは観客代弁してたよ
— みゃーるす (@myarusu)
2017, 10月21