やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続(ヤハリオレノセイシュンラブコメハマチガッテイル ゾク)
内容解説
それぞれの思いを残した文化祭も終わり、11月。 八幡たちは修学旅行を控えていた。そこへ葉山と戸部が奉仕部を訪れる。ふたりの依頼は、なんと恋の相談。 しかしその裏には葉山たちのグループのそれぞれの思惑が絡まっており―。(wikipedia、公式サイトより引用)
エピソード(全13話)
- 1.何故、彼らが奉仕部に来たのか誰も知らない。
- 2.彼と彼女の告白は誰にも届かない。
- 3.静かに、雪ノ下雪乃は決意する。
- 4.そして、由比ヶ浜結衣は宣言する。
- 5.その部屋には、紅茶の香りはもうしない。
- 6.つつがなく、会議は踊り、されど進まず。
- 7.されど、その部屋は終わらぬ日常を演じ続ける。
- 8.それでも、比企谷八幡は。
- 9.そして、雪ノ下雪乃は。
- 10.それぞれの、掌の中の灯が照らすものは。
- 11.いつでも、葉山隼人は期待に応えている。
- 12.未だ、彼の求める答えには手が届かず、本物はまちがい続ける。
- 13.春は、降り積もる雪の下にて結われ、芽吹き始める。