クロムクロ
クロムクロ(クロムクロ)
放送時期:2016年春アニメ
放送形式:TV
原作: Snow Grouse
制作会社: P.A.WORKS
監督: 岡村天斎
脚本・構成: 檜垣亮
音楽: 堤博明
キャラデザ: 石井百合子
キャスト
- 青馬剣之介時貞:阿座上洋平
- 白羽由希奈:M・A・O
- ソフィー・ノエル:上田麗奈
- 雪姫(ムエッタ):豊崎愛生
- 荻布美夏:瀬戸麻沙美
- 赤城涼斗:石川界人
- 茅原純大:小林裕介
- ホセ・カルロス・高須賀:武内駿輔
- 宇波茉莉那:杉平真奈美
- 白羽小春:麻倉もも
- 白羽洋海:東條加那子
- トム・ボーデン:木村良平
- リュウ・シェンミイ:植田ひかる
- セバスチャン:楠大典
- グラハム:小西克幸
- リタ:Lynn
- ベス:木村珠莉
- 荒俣稔:巻島康一
- ジロー:手塚ヒロミチ
- ポーラ:佐藤利奈
- 武隈先生:木内秀信
- 薬師和尚:後藤哲夫
- 白羽岳人:大川透
- ハウゼン:内田夕夜
- 貴堂一佐:小松史法
- 国連事務総長:宮沢きよこ
- ユン、林:野瀬育二
- 赤城父:上田燿司
- ヒドゥ:中西英樹
- ヨルバ:谷山紀章
- イムサ:櫻井トオル
- ミラーサ:山田唯菜
- フスナーニ:遊佐浩二
- レフィル:斧アツシ
- 氷見:大河元気
- ジョセフ:合田悠己
- 酒井:川端快彰
- エンリケ:河内孝博
- キャリー:本田貴子
- ヒース:田中進太郞
- ディアナ:福沙奈恵
- エレーナ:ブリドカットセーラ恵美
- ノア:内田雄馬
- 松永:新田ひより
- 鬼(ゼル):宗矢樹頼
内容解説
2016年。日本の富山県には国連主導の「黒部研究所」が置かれ、過去に発掘された「アーティファクト」と呼ばれる遺物の研究や、人型兵器の「ジオフレーム」の実験が行われていた。ある夏の日、研究所所長の娘である白羽由希奈は、母が忘れた携帯端末を届けようと友人の荻布美夏と二人で研究所を訪れる。だが、突然現れた謎の飛行物体が富山周辺へと落下。落下地点から多数のロボットが出現し、研究所を襲撃する。守備隊が相手を迎撃する中、由希奈が触れたアーティファクトの一つから正体不明の男が飛び出し、彼女を「姫」と呼んで敵に立ち向かうのだった。(wikipedia、公式サイトより引用)
エピソード(全25話)
- 1.鬼の降る空
- 2.黒き骸は目覚めた
- 3.城跡に時は還らず
- 4.異国の味に己が境遇を知る
- 5.学び舎に来た男
- 6.神通の川原に舞う
- 7.東雲に消ゆ
- 8.黒鷲の城
- 9.岩屋に鬼が嗤う
- 10.不遜な虜
- 11.闇に臥したる真
- 12.黒部の夏に地獄を見る
- 13.祭囃子に呼ばれて
- 14.祭に踊る羅刹
- 15.追分の果て
- 16.再会は水に流れて
- 17.雲中に鬼が舞う
- 18.湯煙に消える
- 19.鬼が誘う宴
- 20.飛んで火に入る虎の口
- 21.牙城の落ちる日
- 22.鬼が哭いた雪中花
- 23.雪に唄う蛙
- 24.血戦の黒部ダム
- 25.鬼の見た夢
- 26.侍は振り返らず
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『クロムクロ』。「ロボットアクションとしては王道で、キャラクターの方向性としては王道を外している」というのが面白かったなーと言うのはある。剣之助は時代に順応していくし、行方不明になって心配させた事を反省しつつも根は変わってなかったりするし。
— 九条水音@夏コミ新刊はとらに委託 (@mizune)
2016, 09月30
P.Aがロボットなんて出来るのか?
素直に学園物で良いじゃんとか
思ってたんだけど
本当にありえないほど失礼だったなー。
クロムクロたぶん今年トップクラスに良かった。
人間描写は得意範囲だからもちろん
戦闘シーンもめっちゃ良かったし
ストーリーもしっかりロボット物してて良かった
— ハンバーグ (@EmptyOf)
2016, 09月30
クロムクロやっぱ良作だな。
ストーリー展開も良いしテンポも良い。これだけのストーリーをストレスのないスムーズなテンポで作るのは結構難しいと思う。
ちょこちょこ挟んでくるどーでも良いシーンもくどくなくイヤミもない。カット割りも良いし作画も安定してる。これと言って目立たないけど良作。
— くお@9/26NHK (@qualheart)
2016, 09月22
『 クロムクロ 』ロボットアクションとしての面白さは勿論のこと若人の青春成長物語としても『どのような
人生を描くか』について1本筋が通っていて本当に見事だった。いま思えば、ヘイトを集めまくった茅原こそ““好きなことして 生きていく””という点では今作を象徴するキャラだったのかもね
— かろやかちゃん (@energydrink5959)
2016, 09月30
クロムクロはキャラを大事にした丁寧な積み重ねが凄く良かったなぁ…。主要人物像の揺らぎのなさと、若者が自分の色を育てて何者かに成っていく過程が綺麗に纏まっててグッときた。ロボアニメよりSF青春ドラマって感じで俺に良しだ
— ロリ皇 (@lycis)
2016, 09月30
えらい綺麗に終わったなあクロムクロ。個人的に戦闘回がめちゃめちゃ滾るわけでもなかったけど、今思うと単なるロボットアニメと言うよりもSF青春ドラマって感じのいい話だった...剣之介の生き様なんてのは本当に見応えあったし、でもまさか終盤でこれ程化けるアニメになるとは思わなかったなあw
— ライトハルト (@light_halt)
2016, 10月01
【クロムクロ】
「宇宙には行きたいけど、でも私頭悪いし…」とふにゃふにゃしてた女の子が、ちゃんと努力する意思を持つまでの、ただそれだけの物語だったんだね。
青春の勢いに任せるだけじゃなくて、一歩一歩着実に、時間をかけて頑張り続けた由希奈の姿には、涙を禁じ得なかった。いい作品だった
— たっ☆くん (@stardriver1983)
2016, 09月30
クロムクロ観たよ(^ω^)
やはりSFは良いのう。2クールで丁寧に作られた作品なら尚更。
PA作品らしいどこかのんびりした雰囲気の中であくまで若者の未来への希望を主眼に置いたSF。
見終わって心の奥底から熱いものが込み上げる感覚を味わえたよ。
素晴らしかったヾ(@⌒ー⌒@)ノ
— くろう (@crow_o)
2016, 09月30
「クロムクロ」面白かった。学園恋愛×ロボット、ならよくあるアニメなところに、侍、を加えてしまったことで実に不思議なテイストのアニメになった、という感じ。終始絵が綺麗でそれだけで癒される。90年代+ヘタウマな感じのOP/ED曲も独特でした。
— Tsunehisa Kazawa (@digitune)
2016, 09月30
クロムクロは毎週欠かさずに追ってきたけど、いろいろと""もったいなかった""な…話を広げすぎて、日常である由希奈たちの学園ストーリーと、非日常であるエフィドルグ関係の話がどっちも中途半端になった感じ。途中までは段違いの面白さだったのに……
— ノエラ (@noela_alone)
2016, 09月24
クロムクロおもしろかった。2クールの間、70点をコンスタントにだし続けた良作。ラストの締め方も今時っぽくなくて好き。配信ガイジとケツ穴連呼ニキ以外はキャラもよかった。ただ残念なことに円盤はあんまり売れないんだろうなぁ。良作だけど、あまり記憶に残らないタイプ。
— NMT (@niwaka_IWT)
2016, 09月30