tactics
tactics(タクティクス)
内容解説
時代はハイカラと呼ばれる明治後期の日本。幼い頃から妖怪が見える主人公一ノ宮勘太郎は、民俗学者兼霊力を生かし妖怪退治屋をしており、働き者の妖狐のヨーコにお世話になりながら一緒に暮らしている。 勘太郎は幼い頃からずっと「伝説の鬼喰い天狗と友達になりたい」と憧れており、長年の探索の末、遂に場所を探し当て封印を解く事に成功。鬼喰い天狗の名は「鬼より遥かに強い」という由来から春華と名付けられた。この3人を中心に、妖怪と人間の交流、春華の記憶や鬼喰い天狗本来の能力までもを失ってしまった謎、そしてなぜ勘太郎だけが封印を解けたのか?などを大きな軸に描かれている。(wikipedia、公式サイトより引用)
エピソード(全25話)
- 1.黒天狗覚醒
- 2.吉原怪奇慕情
- 3.山の童話
- 4.禁断の肖像
- 5.闇に舞う者
- 6.午後九時七分発幽霊電車
- 7.蠱惑の呼び声
- 8.妖狐的彼女
- 9.嫁島怪奇譚
- 10.風の言霊(前編)
- 11.風の言霊(後編)
- 12.薔薇と天狗
- 13.樹海の悪夢
- 14.本を愛した女
- 15.暮れゆく夏の蝉時雨
- 16.嗚呼、夫婦哀歌
- 17.英国式美少女
- 18.摩訶不思議研究会
- 19.紅葉色の恋
- 20.娘義太夫鬼がたり
- 21.記憶の扉
- 22.蒼き眼
- 23.硝子の雪景
- 24.こころ遥かに
- 25.ミエナイチカラ