黒塚 KUROZUKA
黒塚 KUROZUKA(クロヅカ)
内容解説
時は鎌倉時代、兄・源頼朝より逃げおおす源義経(源九郎)と武蔵坊弁慶(大和坊)。二人が山中を放浪する最中、黒蜜と名乗る美しい女が一人棲む家に辿りついた。いつしか九郎と黒蜜は男女の関係になる。その黒蜜には恐るべき秘密が隠されていた。実は黒蜜は不老不死の吸血鬼だったのだ。 追手により瀕死の重傷を受けた九朗は黒蜜により血の儀式を交わし、自らも吸血鬼となった。ここから鎌倉、室町、戦国、江戸、明治、大正、昭和、平成、そして近未来と、2人の果てしない旅が始まった。(wikipedia、公式サイトより引用)