犬とハサミは使いよう
犬とハサミは使いよう(イヌトハサミハツカイヨウ)
内容解説
ある日突然、強盗に殺された春海和人は、「死んだら本読めないじゃん!!」という本バカの執念で奇跡的に現世に生還を果たす。しかし、その姿はミニチュアダックスフントと化していた。犬じゃ本はめくれない買えないので苦悶する和人の前に現れたのは、常時ハサミを得物として持ち歩くキョウキの美女・夏野霧姫。その正体は和人が大ファンな作家・秋山忍だった。(wikipedia、公式サイトより引用)
エピソード(全12話)
- 1.犬も歩けば棒に当たる
- 2.犬は熱いうちに打て
- 3.飛んで火に入る冬の犬
- 4.溺れる者は犬をも掴む
- 5.虎穴に入らずんば犬を得ず
- 6.雨降って犬固まる
- 7.犬も鳴かずば撃たれまい
- 8.湯に入りて犬に入らざれ
- 9.犬無いところに煙は立たず
- 10.光陰犬の如し
- 11.犬振り合うのも多生の縁
- 12.犬とハサミは使いよう