彩雲国物語
彩雲国物語(サイウンコクモノガタリ)
内容解説
架空の国、彩雲国を舞台に名門紅家直系長姫ながら貧乏生活を送っている紅秀麗が、あるきっかけで「官吏になりたい」と一度諦めた夢を追い求め叶えようとする物語。 昏君(バカ王)を演じていた劉輝や王の側近である絳攸らの尽力によって官吏となるも、州牧に大抜擢されたかと思うと冗官(無位無官の官吏)に落とされるなど、毀誉褒貶の激しい人生を送る。(wikipedia、公式サイトより引用)
エピソード(全39話)
- 1.うまい話には裏がある
- 2.井の中の蛙大海を知らず
- 3.能ある鷹は爪を隠す
- 4.それは宝の持ち腐れ
- 5.努力に勝る天才なし
- 6.画竜点睛を欠く
- 7.よく泳ぐ者は溺れる
- 8.猫の手も借りたい
- 9.千里の道も一歩から
- 10.待てば海路の日和あり
- 11.恋の病に薬なし
- 12.逃げるが勝ち
- 13.瓢箪から駒
- 14.石の上にも三年
- 15.親の心子知らず
- 16.渡る世間に鬼はない
- 17.藪をつついて蛇を出す
- 18.頭隠して尻隠さず
- 19.かわいい娘には旅をさせよ
- 20.枯れ木に花咲く
- 21.君子危うきに近寄らず
- 22.命あっての物種
- 23.旅は道連れ世は情け
- 24.寝耳に水
- 25.他人のそら似
- 26.闇夜の烏(からす)
- 27.花は折りたし梢は高し
- 28.案ずるより産むが易し
- 29.一日千秋の思い
- 30.女は度胸
- 31.掃きだめに鶴
- 32.女にも二言なし
- 33.覆水盆に返らず
- 34.毒をもって毒を制す
- 35.逢うは別れの始め
- 36.世はすべてこともなし
- 37.雨は天から、涙は目から
- 38.今日の後に今日なし
- 39.縁は異なもの味なもの