天保異聞 妖奇士
天保異聞 妖奇士(テンポウイブン アヤカシアヤシ)
内容解説
時は天保14年。マシュー・ペリー提督の黒船が来る10年前の江戸の町では、異界から骨肉を持った獣「妖夷」(ようい)が出没し、人々を襲っていた。それに立ち向かうのは、「蛮社改所」(ばんしゃあらためしょ)と呼ばれる組織に属する、「奇士」(あやし)と呼ばれる者であった。(wikipedia、公式サイトより引用)
エピソード(全25話)
- 1.説一『妖夷、来たる』
- 2.説二『山の神堕ちて』
- 3.説三『華江戸暗流』
- 4.説四『生き人形』
- 5.説五『ひとごろしのはなし』
- 6.説六『竜気奔る』
- 7.説七『竜は雲に』
- 8.説八『狐芝居』
- 9.説九『面と怨』
- 10.説十『弥生花匂女神楽』
- 11.説十一『日光怪道』
- 12.説十二『駁竜(はくりゅう)、月に吠える』
- 13.説十三『地獄極楽風聞書(ふうぶんがき)』
- 14.説十四『胡蝶舞』
- 15.説十五『羅生門河岸の女』
- 16.説十六『機の民(きのたみ)』
- 17.説十七『幽世(かくりよ)』
- 18.説十八『漂泊(さすらい)者の楽園』
- 19.説十九『三人往壓』
- 20.説二十『不忍池子守唄(しのばずいけのこもりうた)』
- 21.説二十一『星夜に果つ』
- 22.説二十二『帰ってこないヨッパライ』
- 23.説二十三『印旛沼古堀筋御普請(いんばぬまふるぼりすじごふしん)』
- 24.説二十四『後南朝幻想』
- 25.幕間『ヒトハアヤシ』