刀語
刀語(カタナガタリ)
内容解説
かつての戦乱の時代…。伝説の刀鍛冶「四季崎記紀」の作った千本の刀の所持数こそが、戦局を大きく左右したという。尾張幕府により国が統一されはしたが、旧将軍は四季崎の刀を恐れ「刀狩」を行い、988本までも収集した。しかし、残り12本こそが、988本を試験台にした完成形変体刀であることが判明する。 時は流れ、刀を使わない剣術「虚刀流」の七代目当主である鑢七花は、姉の七実と二人きりで、父六枝の流刑地、不承島で暮らしていた。しかしある日、変体刀の収集を幕府から命じられた奇策士とがめが、虚刀流六代目六枝の力を借りるために訪れる。(wikipedia、公式サイトより引用)
エピソード(全12話)
- 1.絶刀・鉋
- 2.斬刀・鈍
- 3.千刀・鎩
- 4.薄刀・針
- 5.賊刀・鎧
- 6.双刀・鎚
- 7.悪刀・鐚
- 8.微刀・釵
- 9.王刀・鋸
- 10.誠刀・銓
- 11.毒刀・鍍
- 12.炎刀・銃