レ・ミゼラブル 少女コゼット
レ・ミゼラブル 少女コゼット(レミゼラブル ショウジョコゼット)
内容解説
フランス革命以降、いまだ混乱のなかにある19世紀前半のフランス。ファンティーヌは3歳の娘・コゼットとともにパリ郊外の村・モンフェルメイユにやって来る。ファンティーヌはそこで出会ったひと組の母娘の微笑ましい光景を見つける。それはこの村で宿屋「ワーテルロー亭」を営んでいるテナルディエ夫人と娘のエポニーヌ、アゼルマの母娘が遊ぶ姿だった。その風景にファンティーヌは安心し、夫のテナルディエにも丸め込まれたこともあり、金を払って夫妻にコゼットを預け、仕事があるというモントルイユ・シュル・メールに旅立つ。(wikipedia、公式サイトより引用)
エピソード(全52話)
- 1.ファンティーヌとコゼット
- 2.ジャン・ヴァルジャンの秘密
- 3.新しい友だち シュシュ
- 4.お母さんの手紙
- 5.ジャヴェールの疑惑
- 6.コゼットの誕生日
- 7.迷子のエポニーヌ
- 8.お母さんのスカート
- 9.テナルディエの悪だくみ
- 10.迷いのマドレーヌ
- 11.サンプリスの嘘
- 12.ひとりぼっちのコゼット
- 13.ジャン・ヴァルジャンとコゼット
- 14.二人きりの旅
- 15.二人の絆
- 16.パリのゴルボー屋敷
- 17.迫り来るジャヴェール
- 18.忘れていた再会
- 19.預けられたコゼット
- 20.修道院の日々
- 21.マリウス・ポンメルシー
- 22.それぞれの旅立ち
- 23.パリの空の下で
- 24.リュクサンブールの出会い
- 25.届かぬ思い
- 26.パリのすれちがい
- 27.飛び出した女の子
- 28.拾われた手紙
- 29.テナルディエの罠
- 30.残されたコイン
- 31.穏やかなプリュメ通り
- 32.あの日の面影
- 33.あきらめかけた再会
- 34.象の中の子供たち
- 35.パトロン・ミネットの脱獄
- 36.病める都・パリ
- 37.マリウスの誤算
- 38.コゼットとエポニーヌ
- 39.1832年6月5日
- 40.革命の夜
- 41.エポニーヌの恋
- 42.マリウスからの手紙
- 43.ガヴローシュの願い
- 44.未来へのともしび
- 45.パリの下水道
- 46.ジャヴェールの正義
- 47.心の絆
- 48.コゼットとマリウス
- 49.私のお母さん
- 50.永遠のリング
- 51.明かされた真実
- 52.銀の燭台