FEEL FREE掲載の作品
年代順
おおよそ知名度順
1 カラスのいとし京都めし
魚田南 / FEEL FREE / 2017年
京都「烏寺」。喋るカラスがいたという話の残るこの寺に、これまたずいぶん長生きのカラスが一羽おりました。食への興味が募るこのカラス、とうとう人の世界まで降りてきてしまったのでした。
2 サザンウインドウ・サザンドア
石山さやか / FEEL FREE / 2017年
舞台はとある団地。数多のドアの向こうにあるそれぞれの生活――。そこに住む人々のささやかな日常を丁寧に切り取る、オムニバス短編集。