二世の契り(ニセノチギリ)

掲載年:2010年

著者: 櫻井しゅしゅしゅ

掲載誌: ARIA / 講談社

完結済み 全4巻

内容解説

主人公である白羽真奈は、弓道部に所属する普通の高校生。変化の少ない日常生活の中、真奈は突然の出来事に巻き込まれ、戦国の世に飛ばされてしまう。時は戦国、永禄4年。飛ばされた先で真奈は上杉政虎――後の上杉謙信と出会い、先の世の人間に興味を持った政虎により“毘沙門天の使い”として春日山城に招かれ、直属の忍びである“軒猿衆”に警護される事となる。困惑しながらも前向きに他人との絆、自分の存在価値を見出していく真奈だったがある日、政虎の死を予感させる白昼夢を見てしまう。それを暗示するように、政虎と甲斐の武田信玄による、第4次川中島の戦いが行われようとしていた。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(二世の契りは多分だいたいこんな感じ)