源氏(ゲンジ)

掲載年:1988年

著者: 高河ゆん

掲載誌: ウィングス / 新書館

既刊8巻

内容解説

16歳の江瑞克己の二歳年上の恋人、長谷川桜が、突然姿を消した。誰も彼女を憶えておらず、彼女が居た痕跡も無くなっていた。桜は並行世界「日本国」の者であり、時が来たら故郷へ帰らねばならなかったのだった。しかし桜は克己と再び逢いたいと願い、それをすれば自分の記憶を無くすことを知りつつも、克己にある桜の記憶だけは消さなかった。克己は桜を取り戻すため、全てを捨て「日本国」へ向かう。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(源氏は多分だいたいこんな感じ)