特攻の島(トッコウノシマ)

掲載年:2004年

著者: 佐藤秀峰

掲載誌: 週刊漫画TIMES / 芳文社

完結済み 全9巻

内容解説

福岡海軍航空隊であった渡辺裕三は、特殊兵器への希望調査に志願し、ある島に来た。そこで渡辺を待ち受けていたのは人間魚雷回天と、創案者の一人・仁科関夫であった。 日本人全員が殺されるかもしれないという戦時中の視点で、「国家」と「個人」のいずれが大切なのか、自分が守るべきものすら見つけられない若い主人公の目を通して、死を覚悟して戦うことと必死の手段を作戦に用いる意味の違いを問題提起している。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(特攻の島は多分だいたいこんな感じ)