校舎のうらには天使が埋められている(コウシャノウラニハテンシガウメラレテイル)

掲載年:2011年

著者: 小山鹿梨子

掲載誌: 別冊フレンド / 講談社

完結済み 全7巻

内容解説

赤ヶ瀬小学校4年2組に転校してきた後堂理花は、内気な性格で周囲にうちとけられず悩んでいたところ、クラスきっての美少女である蜂屋あいに声をかけられ彼女と仲良くなった。ソラというわんこが夏休みの前に死んでしまったと悲しそうに話すあいに、理花は「ソラのかわりにあいちゃんを元気にしてあげる!」と約束し、2人の友情は深まるかのように思えた。だが、あいは翌日に「ソラ」というネームプレートのついた犬の首輪を笑顔で理花の首につける。4年2組において「わんこ」とはいじめのターゲットのことであり、「ソラ」とは夏休み前に学校の屋上から落ちて死んだ前代わんこである曽良野まりあの事だった。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(校舎のうらには天使が埋められているは多分だいたいこんな感じ)