マドモワゼル バタフライ(マドモワゼルバタフライ)

掲載年:2004年

著者: 小椋アカネ

掲載誌: LaLa DX / 白泉社

完結済み 全2巻

内容解説

時は昭和の始め、置屋・花乃屋の半玉(芸者見習い)である蝶々は、裏手に住む彫師・深沢千夏を恋慕ってしきりに通っているものの、全くの子供扱いで、刺青を入れるのも「金積まれりゃ、話は別だけど」と一向に相手にしては貰えない。それでも、借金を返すまでは自由のない芸者の身の上から、「傍にいられるなら、子供のままでいい」と刺青代わりに絵を体に描いて貰いながら千夏と過ごす、幸せな毎日を送っていた。しかしとうとう、千夏の客のフランス貴族の青年とお座敷で再会し、身請けされてしまう。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(マドモワゼル バタフライは多分だいたいこんな感じ)