刻刻(コッコク)

掲載年:2008年

著者: 堀尾省太

掲載誌: 月刊モーニングtwo / 講談社

完結済み 全8巻

内容解説

佑河樹里はニートの父・兄と隠居の祖父、母、シングルマザーの妹と甥と共に暮らしていた。ある日、甥と兄が幼稚園からの帰路の途中で誘拐され、犯人から樹里・父の元に身代金要求の電話が掛かってくる。犯人の要求する身代金の受け渡し期限までは30分しかなく、間に合わないと悟った樹里は犯人と刺し違える覚悟で2人の救出へと向かう決意をするが、その時、祖父が佑河家に代々伝わるという止界術を使い、時間を止めてしまう。人も物も森羅万象が止まった止界で樹里たちは2人の救出へと向かうが、向かった先で自分たち以外の動く人間たちに遭遇、急襲される……。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(刻刻は多分だいたいこんな感じ)