マダム・プティ(マダムプティ)

掲載年:2012年

著者: 高尾滋

掲載誌: 別冊花とゆめ / 白泉社

完結済み 全11巻

内容解説

1920年代末。16歳の主人公―万里子は父親が残した莫大な借金の返済と引き換えに、30歳年上の父親の親友―青山 俊と結婚する。まだ恋も知らない万里子だったが、幼い頃から憧れていた俊の妻になれた事が純粋に嬉しく、信じられない心地であった。そんな万里子に、俊はパリへの新婚旅行を用意した。トルコからオリエント急行に乗り込んだ万里子は、乗車していた俊の仕事仲間達に紹介され、インド人貴族の青年―ニーラムと知り合う。だが翌朝、俊が自室から遺体で見つかった事で、楽しい旅路は一変してしまう。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(マダム・プティは多分だいたいこんな感じ)