ボクを包む月の光(ボクヲツツムツキノヒカリ)

掲載年:2003年

著者: 日渡早紀

掲載誌: 別冊花とゆめ / 白泉社

完結済み 全15巻

内容解説

『ぼくの地球を守って』から16年後の物語。小学1年生の蓮は両親の不思議な力を見て育ったため、自分にも超能力があるはずだと信じている。 ある日、両親の能力を学校で話題にしたところ、「うそつき蓮」とレッテルを貼られ、どんどん学校も休みがちになっていく。その日も学校を休んで、京都の幼馴染の家に遊びに来ていた。が、そこで幽霊に魅入られ、ピンチに陥いる蓮。その時、紫苑と木蓮が蓮に語りかけ、2人の力を使って蓮を助ける。 蓮は、自分を助けてくれた2人の事を「守護天使」だと思い、「どうして自分の事を守ってくれるのか」と天使の事を知りたいと思いはじめる……。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(ボクを包む月の光は多分だいたいこんな感じ)