パレス・メイヂ(パレスメイヂ)

掲載年:2012年

著者: 久世番子

掲載誌: 別冊花とゆめ / 白泉社

完結済み 全7巻

内容解説

明治時代に似た近代国家が舞台。 御園子爵家の次男・公頼は、無理矢理結婚させられそうになっている姉・静子を助けるために、侍従職出仕(見習い)として宮中で働くことになる。 先代の帝・明慈帝が作られた壮麗なる宮殿「パレス・メイヂ」に君臨する当代の帝は、明慈帝の第一皇女・彰子女帝であった。 宮中勤めにはりきる公頼だったが、初日から帝の直筆による絵皿や画帖が破損するという事件が起こる。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(パレス・メイヂは多分だいたいこんな感じ)