ブロンズの天使(ブロンズノテンシ)

掲載年:2004年

著者: さいとうちほ

掲載誌: 月刊フラワーズ / 小学館

完結済み 全7巻

内容解説

舞台は19世紀帝政ロシア、ロマノフ王朝。天才詩人と謳われたプーシキンは、社交界デビューしたばかりの若く美しい少女・ナターリアに恋をした。ナターリアは、没落貴族となってしまった一家の再興を望む母親の期待を背負っており、貧乏詩人・プーシキンの求愛を受けるわけにはいかないと考え最初は拒絶する。が、その情熱的でどこか強引なプーシキンに戸惑いながらも少しずつ惹かれていく。ナターリアの母の反対も乗り越え、2人は徐々に愛を深めていく。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(ブロンズの天使は多分だいたいこんな感じ)