さよならソルシエ(サヨナラソルシエ)

掲載年:2012年

著者: 穂積

掲載誌: 月刊フラワーズ / 小学館

完結済み 全2巻

内容解説

19世紀末のパリ。ブルジョワばかりを顧客に抱える一流画廊「グーピル商会」の支店長で、パリ一の画商と名高いテオドルス・ファン・ゴッホは、新しい才能と芸術の開放を求めていた。しかし、時は権威と保守に満ち、芸術とは上流階級のためのもの、平民は芸術を理解できないとされている時代。 「体制は内側から壊すほうが面白い」、テオドルスは、アカデミーに認められない、人々のありのままの日常を描いた作品を世に出すため、高い壁を打ち壊さんと奮闘する。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(さよならソルシエは多分だいたいこんな感じ)