ミナミの帝王(ミナミノテイオウ)

掲載年:1992年

著者: 郷力也天王寺大

掲載誌: 週刊漫画ゴラク / 日本文芸社

既刊170巻

内容解説

幼少時代、非常に裕福な家庭(父親は萬田建設の社長・萬田浩一郎、母親は里子)で育つが、紆余曲折有って、後に貧困地区に堕ちた萬田銀次郎。そこで「長老」をはじめとする住民に政治・経済・礼節等を徹底的に叩きこまれ、その後、金貸しの師匠・矢吹金造に金融のイロハを習い、ミナミのマンションの一室に裏金・『萬田金融』を開く。利息はトイチ、「逃げれば地獄まで取り立てに行く」が謳い文句で、法の中と外のボーダーラインで活動しているため、周囲からは「ミナミの鬼」と恐れられる。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(ミナミの帝王は多分だいたいこんな感じ)