人間失格(ニンゲンシッカク)

掲載年:2009年

著者: 太宰治古屋兎丸

掲載誌: 月刊コミック@バンチ / 新潮社

完結済み 全3巻

内容解説

漫画家の古屋兎丸はある日、新連載のネタにつまってネットサーフィンをしていると、個人の日記が書かれた『人間失格』というサイトに出会う。そこには3枚の写真があり、裕福そうな家族に囲まれた6歳時の写真、美少年に成長した17歳時の写真、まるで老人のように生気を失った25歳時の写真が上げられていた。古屋はその写真の男『大庭葉蔵』に興味を持ち、「彼にいったい何があったのか?」と大庭の日記を読み始める。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(人間失格は多分だいたいこんな感じ)