対魔導学園35試験小隊(タオマドウガクエンサンジュウゴシケンショウタイ)
掲載年：2012年
掲載誌: 月刊ドラゴンエイジ / 富士見書房
完結済み 全3巻
内容解説
魔力を持つ人間が滅びようとしている世界、武力の頂点の座は剣から魔法、そして銃へと移り変わっていた。残存する魔力の脅威を取り締まる『異端審問官』の育成機関、通称『対魔導学園』に通う草薙タケルは、銃が全く使えず刀一本で戦う外れ者。そしてそんなタケルが率いる第35試験小隊は、またの名を『雑魚小隊』と呼ぶ、劣等生たちの寄せ集めだった。 ある日、『魔女狩り』の資格を有する超エリートの拳銃使い・鳳桜花が入隊してくる。小隊は、桜花と共に魔導遺産回収の任務に赴くこととなる。
(wikipedia、公式サイト等参照)
