(カサネ)

掲載年:2013年

著者: 松浦だるま

掲載誌: イブニング / 講談社

完結済み 全14巻

内容解説

「伝説の女優」の名をほしいままにした淵 透世(ふち すけよ)。その娘・淵 累(ふち かさね)は、母譲りのたぐい稀な女優の才能と、母とは似ても似つかない醜い容姿を併せ持った少女だった。その醜さゆえ、周囲の人間から心無い仕打ちを受け続けてきた累の人生は、母の遺した1本の口紅によって変わった。それは、口紅を塗って口づけをすると相手と顔が入れ替わるという不思議な力を持っていた。美しい女性から顔を奪い、舞台に立った累は、人々から称賛のまなざしを浴びる喜びを知るのだった。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(累は多分だいたいこんな感じ)