ディア マイン(ディアマイン)

掲載年:2000年

著者: 高尾滋

掲載誌: 花とゆめ / 白泉社

完結済み 全4巻

内容解説

小学生の時に大好きな父を亡くしたが、慎ましくも幸せな生活を送っていた女子高生―倉田咲十子(くらた さとこ)。ところがある日、アパートに帰ると部屋はもぬけの殻で、咲十子の母―倉田 三津子(くらた みつこ)は急遽引っ越したという。呆然とする咲十子の前に、迎えとして現われたスーツ姿の青年―藤田 鋼十郎(ふじた こうじゅうろう)は、三津子の勤務先であった会社が潰れ、連帯保証人として一億円の借金を負ってしまったこと。三津子の古い知人である大金持ちの社長令息が、借金を肩代わりすると申し出ていること。実はそれが、三津子と先代社長との約束による咲十子の許婚であることを告げた。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(ディア マインは多分だいたいこんな感じ)