ゴールデン・デイズ(ゴールデンデイズ)

掲載年:2005年

著者: 高尾滋

掲載誌: 花とゆめ / 白泉社

完結済み 全8巻

内容解説

異様に過保護な母にトラウマを抱える現代の男子高校生―相馬 光也(そうま みつや)の心の拠り所は、入院中の曾祖父―相馬 慶光(そうま よしみつ)と、幼い頃に慶光から与えられたが今はレッスンを断念しているバイオリン。ある日、いつものように見舞いに訪れた光也に、慶光は臆する事なくバイオリンを再び手にするよう促し、自身もずっと悔やみ続けている事があると語る。物哀しげな表情で慶光が見つめるアルバムに収められていたのは、光也と瓜二つの顔をした若き日の慶光が、学ラン姿で見知らぬ眼鏡の青年と写る、色褪せた写真だった。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(ゴールデン・デイズは多分だいたいこんな感じ)