宝石の国(ホウセキノクニ)

掲載年:2012年

著者: 市川春子

掲載誌: 月刊アフタヌーン / 講談社

既刊12巻

内容解説

過去に「にんげん」が存在したと伝えられる世界。地上の生物は海中で微小生物(インクルージョン)に食われ無機物となり、長い年月を経て、その無機物から宝石の体を持つ人型の生物が生まれた。28人の宝石たちは、自身を装飾品にしようと来襲する月人(つきじん)との戦いを繰り返していた。 宝石たちの中でも特に脆く戦闘に出られず、秀でた才のない最若のフォスフォフィライトは、「博物誌」の制作を仕事として与えられ、不本意ながらも活動を始める。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(宝石の国は多分だいたいこんな感じ)