裸者と裸者(ラシャトラシャ)
掲載年:2010年
著者: 打海文三
掲載誌: ヤングキングアワーズ / 少年画報社
完結済み 全7巻
内容解説
茨城県常陸市に生まれ育った佐々木海人は、内戦初期に両親を失い7歳で孤児となるが、幼い妹と弟を養うために自らの学業を断念して懸命に働く。15歳で政府軍に強制的に徴兵され、孤児中隊に配属されるが、指揮官として頭角を現し、次第にのし上がっていく。それにつられるように、所属する常陸軍も戦争を終わらせるための軍閥へと変わってゆき、反政府軍と連合して政府軍に反旗を翻す。
(wikipedia、公式サイト等参照)