ぶっせん(ブッセン)

掲載年:1999年

著者: 三宅乱丈

掲載誌: モーニング / 講談社

完結済み 全6巻

内容解説

講談山(こうだんさん)には、二つの寺が存在します。一つは、地元商店街を中心に多くの檀家を抱える金持ち寺「金々腹寺(きんきんぷくじ)」。 もう一つは、古株で講談山の中心に寺を構えるも、檀家の皆無な貧乏寺「仏物専寺(ぶつぶつせんじ)」。 潰れるのも時間の問題とみられる仏物専寺の和尚(老師)、唯一の弟子である雲信は和尚が入院し不在であるなか、寺を苦境から救うため「仏教学校の名の元に生徒=弟子と、入学金を集めてしまおう」と一計を案じます。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(ぶっせんは多分だいたいこんな感じ)