花もて語れ(ハナモテカタレ)

掲載年:2012年

著者: 片山ユキヲ

掲載誌: ビッグコミックスピリッツ / 小学館

完結済み 全13巻

内容解説

小学1年生の佐倉ハナは、引っ込み思案で口下手だが、想像力豊かで、雲を見ながら空想するのが好きな少女。両親を亡くして、地方に住む伯母に引き取られたハナは、その性格と方言の壁のせいで、先生とも友達ともまともに話すことができない。そんな中、ハナが出会ったのが、教育実習生としてやってきた折口柊二であった。学芸会でナレーション役を務めることになったハナに朗読の才能を見い出した柊二は、ハナに朗読の手ほどきをする。その後、ハナは朗読と出会う機会はなく、柊二との思い出は遠いものとなっていったが、22歳になって上京し、ハナは再び朗読と出会うことになる。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(花もて語れは多分だいたいこんな感じ)