7人のシェイクスピア(シチニンノシェイクスピア)

掲載年:2010年

著者: ハロルド作石

掲載誌: ビッグコミックスピリッツ / 小学館

既刊6巻

内容解説

1600年のイギリス、ロンドン。芝居は庶民の娯楽として大いに人気があったが、権力側の少なからぬ者達が、この風潮を苦々しく思い、ともすれば取り締まろうと躍起になっていた。 シェイクスピア劇団による大評判の芝居、「ハムレット」の脚本を別の劇団に売り込もうとしている顔に大きな痣のある男がいた。しかし、台本の台詞とあらすじを聞いた芝居通の男が、「自分の見た芝居と違う」と言い出し、男は叩き出されてしまう。「下衆野郎」とはき捨てられた男は言い返す。「シェイクスピアこそ下衆野郎の詐欺師だ」と。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(7人のシェイクスピアは多分だいたいこんな感じ)