百億の昼と千億の夜(ヒャクオクノヒルトセンオクノヨル)

掲載年:1977年

著者: 萩尾望都光瀬龍

掲載誌: 週刊少年チャンピオン / 秋田書店

完結済み 全2巻

内容解説

ギリシャの哲学者プラトンはアトランティス王国の文書を求め、旅に出る。旅先のエルカシアでプラトンは太陽のような灯り(タウブ)、高度な調味料を使った食材、グラウス(ガラス)と今までに見たことのない高度な技術を持った文明に出会う。プラトンは、エルカシアの宗主にアトランティスがなぜ滅んだのかを尋ねる。宗主は「その問いはあなた自身で見つけることになる」との謎の言葉を残す。プラトンはその地で横になり、目が覚めると自分がアトランティスの司政官オリオナエであることを自覚する。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(百億の昼と千億の夜は多分だいたいこんな感じ)