自殺島(ジサツトウ)

掲載年:2008年

著者: 森恒二

掲載誌: ヤングアニマル / 白泉社

完結済み 全17巻

内容解説

主人公セイは自殺未遂を繰り返した末に、「生きる義務」を放棄した意思を示す書類にサインをする。病院のベッドの上で意識を失ったセイは、目が覚めた時、自分がまだ生きており、そして自分と同じ未遂者達が周囲に何人もいることに気付く。そして、ここが自殺を繰り返す“常習指定者”が送り込まれる島「自殺島」であることを知る。その直後、未遂者達は飛び降り自殺をする瞬間と死に損ねた者のおぞましい姿を目の当たりにし、一時自殺することを踏みとどまる。“死ねなければ生きるしかない”彼らのサバイバルが始まる。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(自殺島は多分だいたいこんな感じ)