無邪気の楽園(ムジャキノラクエン)
掲載年:2010年
著者: 雨蘭
掲載誌: ヤングアニマル嵐 / 白泉社
完結済み 全12巻
内容解説
将来の展望も一切ないニートであった反田省太は、母校で開かれた小学校の同窓会に参加し、元同級生たちが今や社会に出て成功を収めているのを知ってやるせない気持ちになっていた。その後、独り「異空間と繋がっている」という七不思議の噂のあったプールで黄昏れていたが、不意に足を滑らせて水中へ転落してしまう。そして水面から顔を出してみると、小学生たちが授業を受けている場に居合わせてしまう。混乱する省太だったが、自らの身体が子供に戻っていること、見覚えのある子供たちがいることから、自分が小学校5年生の頃にタイプスリップしていることを悟るのだった。
(wikipedia、公式サイト等参照)